Alexander Kusenko
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私は理論的素粒子物理学、高エネルギー天体物理学、そして宇宙論の分野で研究を行い、暗黒物質の性質、通常の物質の起源、そして初期宇宙の物理学を理解しようとしています。さらに、標準模型を超えた物理学やニュートリノ物理学にも興味があります。加えて、宇宙線、天体物理学的な源からのガンマ線、そして宇宙の磁場についても研究しています。IPMUの所属に加えて、私はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の物理学および天文学の教授職も兼任しています。またアメリカ物理学会の学術誌『Reviews of Modern Physics』の副編集長も務めています。私はアメリカ物理学会のフェローであり、シモンズ理論物理学フェローでもあります。
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