離職者

Charles Martin Siegel
役職
特任研究員 (from 2012/08/16 to 2015/08/15)
現在の所属
Company


PHOTO

Last Update 2023/01/10

私は曲線の幾何学とそのファミリー中での変化の様子について研究しています。特に古典的な問題に興味があり、学位論文はショットキー問題を取り上げました。ショットキー問題とは、リーマン面上の閉曲線の周囲の積分として可能なものは何か、という問題であると要約することができます。私は現在、このような問題を追究する上で有用な道具(曲線の被覆のプリム多様体、モジュラー形式で定義された写像、モジュライ空間の幾何など)を拡張する研究を行っています。


Back to Member List.