離職者

Christophe Bronner
役職
特任研究員 (from 2014/05/01 to 2017/04/30)
現在の所属
東京大学
Project Assistant Professor

URL
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/aboutus/member.html
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Last Update 2021/04/09

私はニュートリノの実験的研究、特にニュートリノ振動現象に焦点を当てて研究を行っています。この現象では、あるフレーバーで生成されたニュートリノが、その後別のフレーバーのニュートリノとして反応し、観測されることが可能になります。また、この現象はCP対称性を破るかもしれません。その場合、ニュートリノと反ニュートリノが異なる振動を示すことになります。

これまで、私は大部分T2K(Tokai to Kamioka)実験において研究を行ってきました。この実験では、ニュートリノ振動を研究するため、茨城県東海村の大強度陽子加速器施設J-PARCで生成されたミューニュートリノビームが岐阜県神岡のスーパーカミオカンデに向けて発射されます。私は、これまで、前置検出器の建設と運用、およびニュートリノ振動を記述するPMNS(ポンテコルボ-牧-中川-坂田)模型のパラメーターを決定するためのT2K実験のデータ解析を行ってきました。


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