Oscar Macias
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Last Update 2024/06/17
今、私は東京大学のKavli IPMUとアムステルダム大学のGRAPPAの併任の博士研究員に着任しました。以前はバージニア工科大学のニュートリノ物理学センターのリサーチアソシエイトでした。 素粒子物理学と天体物理学の境界領域で研究を進めています。今の主な興味は、光学望遠鏡では見えないダークマター粒子が対消滅してしてガンマ線を発生させる可能性です。ダークマターが大量に存在し、バックグラウンドが良く理解されている領域からこの信号を明確に検出できれば、宇宙についての私たちの理解に重大な影響を与えるでしょう。
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